あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

4月24日 #182

かばちゃん(かばしまいずみ)です😃

 

昨日の試合の疲れは残っている。ギリギリまで寝て10分で支度して今日も京都にお話し(もうこれから聖書じゃなくて御言葉っていう。わざわざ聖書って言うのめんどくさい)を聞きに行ってきた。今回はとある牧師先生のビデオを見てからすこし話した。会いたいな〜牧師先生。会いに行かなきゃだな〜。

 

帰ってきてから久しぶりに小学生の下校時間にチラシを配りに行ってきた。今日は城山台小学校に行った。城山台小学校は京都府に7年ぶりにできた新しい小学校で生徒数も徐々に増えてきている。子どもの数が多いので結構配りにいくんだけど女の子が多いのであまり受け取ってもらえない日もある。今日はぼちぼちやったな。なんか城山台小学校の下校ルートが変わって3つになっている気がする。今日はいつもいってないところに行ったから児童数が比較的少なかった。でも児童の数と比例してスクールに来てくれるわけじゃないから気にしてない。毎月自分の教え子を2人くらい増やせたらめちゃめちゃ理想的だなって思う。

 

最近子どもたちを教えるときに「勝ちたいひと〜!?」とか聞くみんな手挙げて「は〜い!!」って元気よく答えるんだけど、その気持ちを忘れないでほしい。勝ったときの喜び、達成感を覚えていてほしい。それが彼らの未来につながるんだと思う。中学生に関しては「なりたい理想の自分」や「達成したい目標」を意識させる。思春期って難しい年代だと思う。人になにか言われるのが理由もなくいやになったり、色々なことがめんどくさくなったりする。俺は中学生のときに「自分はどんな人間になりたいか?」「何を達成したいか?」という問いの答えが明確に出ていた。それは今の思いとつながるものがたくさんある。というか根幹はこの中学生のときに見出したものだ。自分のなかで目標があってそれにむかっていけば必ず今の自分よりも強くなれる。結果もより良くなる。それをわかってほしい。ゆっくりでもいいからわかってほしい。

 

今日の自分の練習は昨日の試合で膝に熱がでてしまったので休んだ。この状態ですると膝に水が溜まってしまう。それはこの先に影響するから今日は我慢してやめた。練習を見学しているといろいろ思うことがある。当たり前なんだけど自分ができないプレーをできる人がたくさんいる。久しぶりに劣等感に駆られた。「なんでできないことばっかりなんだろう」「羨ましいな」と思ってしまった。でも、俺は才能の正体を知っているからきっと大丈夫だと思う。才能って自分を信じてできるようになるまで続けられることだと思ってる。だから俺はきっとできるようになる。きっと大丈夫。

 

 

きょうはこのへんで