9月1日 #311

どうも、かばちゃんです。

今日から9月か、8月はあっという間だった。9月は自分の時間をいっぱい楽しめる。自分の目的のために走り続けよう。

今日は京都府フットサルリーグ第9節だった。対戦相手は同志社大学フットサルクラブTREBOLサテライト。かれこれ4回目か5回目の対戦。俺も長い間京都府で戦ってきているんだな。会場は島津アリーナ京都。京都ではトップレベルの会場。今日は湿気もあって汗をすごいかいた。汗が一滴落ちるだけで足元が滑る体育館で怪我が心配になったけど、誰も怪我しなかったのでよかった。

結果は4対0で勝利。無失点なのはよかった。ただ、相手にはめちゃくちゃチャンスがあった。決められなかったのは運がよかったとしか言いようがない。運も実力のうちか。ポジティブにとらえていこう。

自分のプレーには全然満足できなかった。まず、点がとれなかった。本当に悔しい。俺はピヴォだ。相手を背負って味方を助ける。得点チャンスを作るのも役割だが、1番ゴールに近いポジションにいるから点取らないといけない。世界トップレベルのピヴォはストライカーだ。どんな状況でも得点する。俺に足りてない部分だ。チャンスをつかんでいかないと生きていけないんだ。もっとゴールに貪欲になっていかなきゃ。

ミスも多かった。トラップミス、パスミス、全部自分のなかで判断がぶれたからミスった。判断を失敗するとトラップをミスする。トラップをミスするとそのあとのタッチがずれる。結局ドリブル取られたり、パスが少しだけずれたり、シュートが外れる。問題は最初の判断の部分だ。判断を間違うからそのあとのプレーもおかしくなる。練習でもっと意識していかなきゃな。

もちろんよかった部分もあった。最初の1点目は俺が反転して相手を交わしてからフリーの味方にアシストできた。あれは我ながら完璧だった。完全に剥がせたし周りの状況もよく見えてた。トラップだけで相手のマークを外すことも多かった。相手を背負いながら逆サイドに浮き玉で味方を使うこともできていた。ただ浮き玉の精度はあんまり高くなかったのでもっと精度を上げていきたいと思う。

風邪もひいてたしあんまりコンディションは良くなかったけど、しっかり勝てたし、次に繋がった。もっと勝ち星を増やしていこう。とりあえず頭痛いから今日はさっさと寝よう。

きょうはこのへんで