あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

11月18日 #389

どうも、かばちゃんです。

 

今月2回目の木津幼稚園フットサル教室に行かせてもらった。こあら組とぱんだ組にさせてもらった。4歳児のクラスだ。まだこの子たちは俺のことを覚えてくれている子は少なかった。年長さんは2階から「かばコーチ!!」って呼んでくれる子が多いんだけどね。今日も自分にとってもたくさんの学びがあった。

先生によってそのクラスの色が全然違う。一緒に遊びまわって楽しみながら考えさせるパワフルな先生。怒るんじゃなくて叱って正しい道へ歩ませようとする先生。園児くらいの年齢だと先生の指導方法で成長している子に結構差が出る。ということは、スクールで園児を教えている俺にもかなり大きな責任がある。

俺は一緒にいろんなことをやっていくタイプが合っていると思う。どうも叱りながら導いていく、いわゆる「怖いコーチ」には向いていない。若いっていうのとウチのボスが怖いっていうので、コーチと選手との距離感がおかしくなることも多々ある。こればっかしは俺の技量不足なので成長していきたい。コーチを始めた時よりは「指導方法はいい」と言われることが増えてきた。とは言っても俺の指導方法はウチの代表でもあり監督であり俺のコーチである原田健司のパクリ。言い方悪いけどパクリ(笑)めちゃくちゃ似ていると思う。

原田コーチの話で思い出した。かのうさんが原田コーチのnoteをプロデュースしてくれることになった。実は俺も前から原田コーチに「note絶対やったほうがいい」って言ってて、俺がプロデュースするかっていう話も出ていた。でも2学期なって自分の仕事が増えてなかなか話を切り出すことが出来なかった。かのうさんなら信頼しているしきっと上手いことプロデュースしてくれると思う。

 

今日の自分の練習では新しい動き方を少しやったんだけど、途中でわからなくなってしまった。結局練習が終わるころにはできるようになったので良かったが、すぐできない自分にちょっとだけ腹がたった。成長するスピードは早くすればするほど、たどり着きたい所に早くいける。だから言われたことは一回でやれるようになることを意識している。今回はできなかった。次は一回でできるようになる。

 

 

きょうはこのへんで