あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月29日 #430

どうも、かばちゃんです。

 

きょうは久しぶりにオフ。朝からユニバーサルスタジオジャパンに行ってきた。

ユニバに行くのは小学6年生のときに行ったっきりだから9年ぶりだった。前回行った頃とは何もかも変わっていた。まず、昔はディズニーランドのような世界観のみを売り出しているような感じだったが、ハリドリや、フライングダイナソーなどジェットコースターのようなアトラクションを追加したことによりディズニーランドとは違った面白さがあった。でもハリーポッターのエリアを作ったり、マリオのエリアを今作っていたりして、世界観を作ることも大事にしている。世界観を作ることの大切さを改めて感じた。

到着してから始めに乗ったアトラクションはスペース・ファンタジー。俺が前行ったときはETだったんだけど(笑)待ち時間は30分くらい。列は止まらずにずっと歩き続けていたので待ち時間の体感時間は短かった。初めて乗ったけど(今回乗ったアトラクションは全部初めて)、めっちゃ楽しかった。回りながら上下してフワフワした。Gを久しぶりに感じた。テーマパークのアトラクションってこんなに楽しかったんだって感動した。あっという間だった。一瞬だった。また来たいって思った。

次に行ったのはハリーポッターエリア。完全に世界観が作りこまれていた。トイレにしろお店にしろ全部ハリーポッターの世界だった。ハリーポッターは映画を見たことがあったからワクワクが止まらなかった。アトラクションも最高。友達に「いいで!」と聞いていたので、期待していたが、期待通りだった。ただ、酔った(笑)乗り物酔いはするタイプ。楽しかったけどかなり酔った。次は乗らないと思う。でも乗れて良かった。

少し気持ち悪くなったので、休憩がてらターミネーターを見た。ターミネーターって劇みたいな感じなんだけど、これは10年以上前に見たきりで全然覚えていなかった。だから新鮮な気持ちでみることができた。劇場に入る前のお姉さんのトークが面白かった。鴨頭さんが言う「許可の笑い」を連発していた。笑いの取り方の参考になった。

街並みはサンフランシスコそのものだった。サンフランシスコには小学4年生のころに行ったことがある。違う部分は野生のアシカがいないところだけかな。またサンフランシスコに行きたいなって思った。その前に英語の勉強しなくちゃ。前回のブログで書き忘れたけどTOEICで700点をとることも来年の目標。3年後くらいにアメリカにいきたいと思っている。ここで言ってしまった以上やり切らないといけない。感情を無視してやり切る。得意技だ。

最後にハリドリに乗った。正式名称わかんない。あの耳元で音楽が流れるジェットコースター。待ち時間は100分だった。結構疲れていたから体感時間は長かった。ハリドリ自体は今回乗ったアトラクションの中で1番楽しかった。シンプルなジェットコースターに音楽がつくだけでこんなに面白くなるんだって思った。シンプルにシンプルを掛け合わせることの相乗効果を感じた。フットサルのプレーでも同じことが言えそう。全員がシンプルなプレーをすればみんなが自分の力を発揮できることと同じだ。こんなところにもフットサルにつながることがある。本質は変わらないんだよな。

楽しい時間だった。「ここに来て良かった」という空間を作ることがいかに大切か感じた1日だった。また考えて行動していきたい。

 

 

きょうはこのへんで