あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

5月2日 #190

かばちゃん(かばしまいずみ)です😃

 

きょうは京都府フットサルリーグ1部の第2節。試合は14時からだけど設営担当だったので9時集合だった。体育館に入ってみたらすでにコートが作られてあってびっくり🤭 昨日試合があったんだね。

 

対戦相手はエフアスピレーション(英語だけどわからん)。結果は2-3で負けました。まず振り返って行く前に応援にきてくださったみなさんに感謝。ありがとうございます。不甲斐ない結果で本当に申し訳ない。

 

じゃあ今日の試合を振り返っていこう。まず前半。こちらの押せ押せの流れが続いていた。何回もチャンスがあった。そのときに点を取りきれなかった。自分たちのチームの流れのときに点を取れないのは何年もずっと課題だ。これを解決するにはどうしたらいいんだろうね。激しい試合の経験を積む、練習の質を高めるくらいしか思い浮かばない。でもこれずっとやってきてる。あとは技術を高めるとかなのかな〜。

前半は0-0で折り返した。後半は味方のフリーキックで1点をとることができた。それはよかった。問題はそのあとにすぐ失点したこと。試合後にチームメイトと話したけど、お互いのミスが重なって生まれた失点だった。点を取った後に「落ち着けよ」って声をかけたけどできなかった。気の抜けるタイミングで締め直すのは俺の仕事だ。その仕事をこなせなかったのは俺の責任だ。

次に逆転されてしまった。試合の時間が少し経ってきたころにお互いにバテ始めた。バテ始めてからドリブルで抜かれる場面が多くなった。ディフェンスの強度が落ちてプレッシャーがかからなくなってきた。相手に押し込まれたときに味方のプレッシャーが甘くゴールを横切るようなクロスボールが通ってしまった。逆サイドのカバーもできなかったから失点してしまった。

2点目は俺が反転シュートで取り返した。今日はマッチアップで勝っていたのでガンガン背負えって指示されてた。相手の強さを見ながら「この人ならいけるかな」っていうタイミングで反転したらうまくいった。よかったと思う。

問題はそのあと。俺は一点取ったあとに、まだ同点なのに満足してしまってた。その感情にはすぐに気づけたんだけど、そのまま最後までずるずるいってしまった。そりゃやられるよな。慢心だ。

3失点目は俺のオウンゴール。逆サイドのカバーが遅れて自分のゴールにスライディングしめしまった。

 

この負けにはいろいろな原因があると思う。休み明けでそれぞれのコンディションが悪くなってたり、点とれなかったりした。コーチは「負けるべくして負けたんだと思う」と言っていた。まさにその通りだと思う。

 

パスは味方を信じないとちゃんと受け取れない。何回もトラップできなかった。もっと味方を信じないといけない。「絶対ボール来い!」って信じて呼び込まないといけない。まだまだ足りない。肉体的にも精神的にも技術てきにも全てにおいて未熟だ。後がない戦いになってしまった。もうやるしかない。闘おう。

 

 

きょうはこのへんで