あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

8月24日 #303

どうも、かばちゃんです。

 

今日は京都府フットサルリーグ一部の試合だった。対戦相手はmadeleine。6-2で勝利することができた。

 

前半の入り方はよくなかった。なかなか点が取れず、相手のカウンター時にセグンドへのパスを俺が自分のゴールに蹴ってしまった。まさかのオウンゴールで失点。すぐに一点取り返したがロングボールが嫌なところに落ちてすぐに失点。1-2で前半を折り返した。

ハーフタイムではみんな落ち着いていた。「相手はバテているし、今は点が入ってないだけ。どんどん入るようになる。」と言われた。言われなくてもそんな感じはしていた。ボール保持率は圧倒的に俺たちのほうが上。チャンスの数も明らかにこちらが多かった。前半で起こった現象をチームメイトと話して後半についての戦略を練って後半に向かった。

 

後半は開始早々に味方がミドルシュートを決めて同点に追いついた。そのあとすぐに勝ち越し反転シュートを俺が決めた。このゴールはめちゃくちゃ気持ちよかった。我ながら完璧だった。きっと勝利の女神が俺に微笑んでくれたんだと思う。ありがとう。そのあとは相手がバテバテだったり、退場者がでたりして、点数差を話すことができ、結局6-2で勝利することができた。

始めて対戦したときは「府リーグ上位チームだよな〜。嫌だな〜」って思ってたけど、今回は前よりは余裕を持って戦えてた。そういうメンタルの部分では成長してるんだな〜って思った。京都府フットサルリーグ一部に上がったのは高校3年生のときで、やっぱり心はまだ子ども。髭の生えた大人は貫禄があって怖く見えた。あとは何年も戦っていて経験値が上がってるのも余裕を持って戦えた理由の一つだと思う。もっと高みを目指して戦っていかないといけない。一つ一つのプレーに集中して、瞬間の時を逃さないようにしていこう。

 

試合から帰ってきて、久しぶりに本屋に寄った。ドリ塾があったのでいつも本を読んでる時間が無くなってたので中々読書することができなかった。夏休みも終わり自分の時間を作りやすくなったので、じゃんじゃん自己投資していこう。

 

そしてそのままアルバイト。ちょっとだけハードな1日だった。言い方を変えればめちゃくちゃ充実してた。また明日から頑張ろう。

 

 

きょうはこのへんで