5月6日 #194

かばちゃん（かばしまいずみ）です😃

きょうの午前中から映画を3本みた。映画はいつもアマゾンプライムで早送りしながら見てる。だから1本45分から1時間くらいの時間でみることができている。母や友達にそのことを話したら「ええ！？」とびっくりされた（笑）まあ無理もないな。こんな映画の見方しているの俺しかいないんだろう。動画は頭に残りやすいけど時間がかかることがデメリットだ。なるべく短い時間で見ている。話の流れや構成は余裕で掴めるし、聞き逃したくないシーンはちゃんと見るので他の人が思うよりも楽しめているよ。

1本目は『スパイダーマン2』。アメコミの面白さを再確認した。自分の軸を持つことであったり、大切なもののために闘うことの大切さを学んだ。やっぱり悪に立ち向かうヒーローはかっこいいよ！俺も誰かのヒーローになれるようにやるべきことをやっていかなきゃな。

2本目は『Stand by me』。昔の名作だな。どんな話かを1行で説明すると、子ども4人が2日間死体探しの冒険にでて、葛藤や不安を抱えながらも前に進もうとする話。主題歌の「stand by me」は有名すぎて英語の教科書にものってる。俺もこの作品を知ったのは英語の教科書の注釈の説明からだった。たった2日間の冒険だったかもしれないが、彼らはあの2日間をとても長く感じただろうな。たとえ立場が違っても絶対に結ばれている絆はあると思った。

3本目は『君の膵臓をたべたい』。日本国民全員みたほうがいい作品だと思った。マンガ版を読んだことがあったので話の展開は知っていた。浜辺美波演じるさくらの演技に本当に魅了された。本当は苦しいのに元気に振舞ってる演技が「上手いな〜」と思って見ていた。生きたくても生きることができない人は世界にはたくさんいる。学びたくても学べない人もたくさんいる。改めて、こんな恵まれた環境で生活ができていることに感謝だし、フットサルができていることに感謝したくなった。この映画も見ていない人がいたらオススメしてこうかな。

愛知遠征から帰ってきた小中学生を今日見たが、成長している子とそうじゃない子がいる。フットサルはコートが狭いから良い判断ができる選手じゃないと活躍できないし、相手にボールを取られてしまう。自分が選手として成長していけば自分のなかでプレーの言語化が進み、子どもたちに落とし込めることができると思う。自分の成長とともに子どもたちが成長していってくれたら嬉しいな！！

きょうはこのへんで