あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

5月31日 #218

かばちゃん(かばしまいずみ)です😃

 

朝から本を読みに鴻池のスターバックスに行ってきた。ここのスタバでカード出してもなにも言われなかった。京都のスターバックスの店員さんがスターバックスのことを好きなことがわかった。今日読んだ本は世界史の本。一冊でだいたいの世界史がわかるって感じのよくある本。わかりやすかったよ。高校1年生のときに世界史を学んでた以来だったので、新鮮な気持ちで本を読むことができた。「セレウコス朝シリア」とか習った国の名前も出てきたし懐かしみもあった。

「歴史は繰り返す」っていうのはよく言われる話。中学生や高校生ってなんで日本史とか世界史を学んでいるかというと、この時代に繰り返されるかもしれないことを事前に学び、今困らないようにするためだと思ってる。例えば、今日読んだ本で学んだことは「産業革命が起こったときに失業者がたくさんでた」っていうこと。これって今の時代にも言われてることだと思う。AIが発達して事務作業のようなものからコンピュータに盗られるとか言われてると思うんだけど、それってこの「産業革命」のときと似てるんじゃないかな。AIの発達による革命の影響に対して政府の対応は絶対に遅れる。だって勝手にそういうことしだしたら有権者からの指示が落ちちゃうからな。じゃあどうすればいいかっていうと、違う分野の仕事をたくさんするとかじゃないかな。だから副業解禁されたんじゃないの。あれって政府が「俺たちAI発達しても助けられないから自分で頑張っておいてね」って言ってるようなもんでしょ。だから俺はそれに従って色々やろうと思ってるんだよね。だから歴史は学んだ方がいい。

そういうことを教えてあげられる先生が少ないのが日本の教育の問題だ。先生が本質をわかって賢い人をいっぱい育てることができたらフットサルももっと上達する子が増えると思うんだけどな〜。この世の中は全部繋がってるからな〜。いい方向には進んでると思うけど変わらなきゃいけないところもいっぱいあるな〜。

 

午後からはスクールだった。俺の教える子どもがインテリジェンスのある選手になれるように俺が見て、「ここはこうでしょ」って思ったことを逐一止めて伝えている。きょうは低学年を見てたんだけど、少し難しいことを言ってるかもしれない。でもそれを続けているうちに中学生くらいになったときに化ける選手が現れる。育成は時間がかかるものだから先を見据えてやっていくことが大事だな!!

 

 

きょうはこのへんで