12月2日 #403
どうも、かばちゃんです。
試合に負けてからフワフワした気持ちだった。なぜこんな気持ちになっているかわからなかった。
試合に負けた次の日は必ずコーチと2人きりで話をする。色んなことを指摘されて自分がなんでこんなにフワフワしていたかわかった。俺たちが今回負けたのは相手の方が勝負に対する熱量があったからだ。別に舐めていたわけじゃないけど、どこかで心に余裕があったんだと思う。見ていた側からしたら「受けてたった」感じが出ていたと思う。それじゃダメだった。こちら側がチャレンジャーにならなければいけなかった。俺はチャンスを逃した。情けない。たった1度のチャンスを逃さないようにしないといけないことなんか色んな人からずっと言われてきたことだ。なのに俺は学んでいない。意識が低いっていうのはこういうことだよなきっと。
編集してみた動画を初めて出してみた。反響は凄かったが、負けた後の選手としての立ち振る舞い的には間違っていた。今は誰かに何かを言われたりするわけじゃないけど、もっと自分にサポーターがついた時にがっかりすると思うし、こんな選手応援してもらえなくなる。自分の立ち振る舞いにはもっと気を遣わないといけない。
自分の意識の甘さはこれまでの行動の甘さに繋がっているとわかった。仕事量が増えたのを理由にあんまり筋トレにいかなくなってたり、食事や睡眠に関しても甘さが出ていた。自分に厳しくしていくことが勝負への厳しさにつながっていくんだと思う。
フットサルを盛り上げていくためにSNSは必須だ。これからもっと有効活用していかないといけない。でも1番大切なことは、「結果を出すこと」であって、「チームメイトとサポーターと喜び合うこと」だ。これを忘れちゃいけない。自分にとっての優先順位が間違っていた。これからもっと結果にこだわっていきたい。自分を奮い立たせるために箴言を作った。いつも試合前に見ることにする。
君は本気でプレーしないといけない
君が点を取らないとチームが勝てない
たった一回のチャンスを決めないといけない
チャンスを掴めなかったらクビだ
もうフットサルできない
相手は死に物狂いで戦ってくる
淡々とプレーしてはいけない
君は相手以上の強い気持ちで戦わないといけない
やり合え
闘え
言われたら言い返せ
審判にアピールしろ
何がなんでも勝ちにいこうとしろ
じゃないと死んじゃうよ
自分のミスはチームの勢いを失速させる
必ず負けちゃいけない
結果で全てが決まる
勝負に対して厳しくなれ
君のフットサルに対する思いがプレーに乗るから応援されるんだよ
常に120%の力を出せ
大丈夫。君は1人じゃない
死ぬまで走り続けよう
フットサルで人々を幸せにするために
きょうはこのへんで