あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月23日 #423

どうも、かばちゃんです。

 

朝活してきた。「罪と罰」の話について聞いた。年末は1年間起こしてきた罪を洗い流さないといけない。罪が何かわかっていないところもある。1年間を振り返る時間を作っていきたい。

 

今日読書した本は『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』という本を読み出した。職場の空気と会社の成長に相関関係があることがわかったそうだ。この本は組織作りするときに役立ちそう。これが今回のメモ。

日本の職場に必要な要素のうち、最も足りないのは「オープネス」と呼ばれる、開放性である。そして、これは業績との相関がデータで認められている
組織には「重力」が存在し、何もしなければ下へ下へと自然落下する。そして、組織の崩壊は事業の足を引っ張るが、それを防ぐには、オープネスを利用し、「戦略を変えるべき3つのタイミング」を見逃さないことが必要になる
オープネスを決める3つの要素
経営開放性
情報開放性
自己開示性
戦略とは生き物であり、タイミングに合わせて、変わっていくもの

見えなかった「職場の空気」が可視化されつつある

従業員の満足度は、「業績」にも強い影響を与える
従業員の満足度は、「改善できる余地」がある
組織文化の急激な悪化は、将来の財務的リスク悪化(負債比率)に強い有意差がある
組織文化の悪化は、売上変化率の悪化に、強い有意差がある
社員の士気が高い企業は、事業のピボットもうまくいく

経営は「事業」や「場所」だけではなく、「組織」へのコミットメントが相対的に重要になった
「組織」の前に「事業」がもっと大事
必要なのは「強さ」と「優しさ」を高い次元で両立させること
改善できる余地の重要なキーワードは「期待値とのギャップ」
すべての組織的問題は、現実がこの期待値を下回ることで勃発する
期待値によって満足度はことなる
期待値とのギャップの対応方法
期待値を適切な値に調整すること
実態を改善すること
職場環境の課題
待遇面の満足度
人材の長期育成
風通しの良さ
法令遵守意識
社員の士気
法令遵守意識は、高い満足度を担保できている唯一の項目
人材の長期育成と待遇面の満足度は、不満に思っている人が多い
人材の長期育成で満足度が高い会社はこの国にほぼ存在しない
人材の長期育成の期待値が高くなる理由
他企業との比較が難しいから
「育成とは、与えてもらうものだ」と思っている人が多いから
成長とは、「自分で手に入れるもの」
会社は人の成長を“ある程度”は約束できるかもしれないが、そもそも本質的には長期的な成長は“自分で築くもの”
【すでに満足している項目】
法令遵守意識
【期待値があまりに高すぎるため、先に期待値を調整する必要があるもの】
人材の長期育成、待遇面の満足度
【改善できそうなもの】
風通しの良さ、社員の士気
なぜ人は社員のクチコミをのぞきたがるのか
人は本質的にオープネスを求めるが、今の職場ではそれが足りていないから
オープネスは「風通しの良さ」に直結する
オープネスの低さが、日本企業の成功を阻んでいる
経営開放性とは、経営と現場で、とれだけ関係がオープンになっているか
情報開放性は、社内の情報に対するアクセスのしやすさ
自己開示性は、従業員のうち、どれだけの人が、ありのままの才能を表現しても、他者から意図的な攻撃を受けないと信じているか
「本音と建前」の日本企業はオープネスが低い
オープネスが高い「ユニクロ」「ソフトバンク」「リクルート
オープネスが高い組織は創造性を発揮しやすい
オープネスの高い経営は「効率がいい」
性善説」に基づく経営をしやすく、効率がいい
最もドラスティックな変化を起こすのは、「社長の変化」
「社長の名前がバイネーム(名指し)で書かれる」といい
「トップの顔が見えているか」が重要

「顔をオープンにする」ことはコミットする姿勢の表れ
オープンな場で、自分の意見をはっきり言う人は信用できる
社長の考えをオープンにすることは、最も組織を変革しやすい原動力である。ただし、その際、「社外」に対してオープンにするかは、事業環境による要請が大きく、必須ではない
経営開放性は、社長から現場への一方的な情報ではなく、「現場→経営」への意見に対して「耳をオープンにしているか」も大きい
企業が外してはいけない2つのポイント
風通しの良さ
人事評価の適性感
給与は士気に相関していない
「給与は低いが満足度が高い企業」の共通点は、「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「20代の成長環境」の圧倒的高さ

長期的に楽しく働いてもらうための12のアクション
情報のシェアや成功事例を多部署に展開するなどの行為を賞賛する
何か困ったことがあったら、いつでも相談できる時間や環境を用意しておく
成功例やいい話だけでなく、悪い話や過去の失敗談をリーダーが率先して話す
リーダーが率先し、陽気でご機嫌であり続ける努力をする(上司が楽しそうな組織は風通しが良くなりやすい)
メンバーの仕事の能力や成果だけを確認するのではなく、「本人の意思や希望」も確認する機会を持つ
意見の衝突があったとき、まず個人の選択を尊重し、敬意を示した上で、意見を述べる
役職ではなく、名前で呼ぶ文化を醸成する
立場やポジションに関係なく、誰もが自分の意見を主張する機会を定期的に設ける
既存の業務だけではなく、新しいプロジェクトやミッションに挑戦できる機会を定期的に用意する
育成を投資だと考え、本人が能動的に勉強し、成長する機会を会社として応援する
年齢や役職に関係なく、成果や意思に応じて、業務を配分、アサインさせる
定期的にキャリアディベロップメントの面談を行い、中長期のキャリア戦略を設計する

 

きょうはこのへんで

 

12月22日 #423

どうも、かばちゃんです。

 

今日は16時までサッカーの交流戦の運営とコーチをやった。俺が担当したのはU10のほうだ。フットサルしかやってきたことのない彼らにとってのメリットは、ワンツーなどで狭い局面から崩すのが得意だ。「駆け引き」という部分に関してはサッカーよりフットサルの方がメリットを感じる。フットサルしかやってこなかった彼らが苦手なプレーが、後ろと横に下がりながらボールを受けること。外から見ているとスペースの使い方が変わるだけなんだけど、それがやっぱりわからないらしいな。「サッカー難しい」と嘆く子はたくさんいた。フットサルしかやってない彼らがサッカーをすることは新たな発見があるからいい機会だと思った。この試合で大切なことに気づき、それをフットサルに転用してくれると嬉しい。

ヘディングの練習はもうちょっとしなくちゃね(笑)

 

家に帰ってきてから、シャワーを浴びて飲食店のアルバイト。今日はお客さんが少なめであんまり忙しくない日だった。「M−1効果」とか誰か言ってた。本当にそうなんかな。家に帰ってきてTwitterのトレンドみたら「ミルクボーイ」っていう聞いたことない人たちが優勝してた。芸人さんからの前評判がすごく良かったと聞いたので、また見てみたいと思う。きっと面白い漫才をやってたんだろうな。

 

そのまま帰ってきてからジムにいってきた。体力を使い果たして家に着いた頃にはめちゃくちゃ眠たくなってた。実際、肉体的に結構しんどかった。どれだけ体がしんどくてもジムにいってトレーニングすることが俺の心を強くする条件だ。毎日挑戦するメンタリティを養っていきたい。強くならないと試合で勝ちたい。もっと試合で勝ちたい。簡単に負けたくない。勝利をみんなで喜ぶ。誰よりも声出して誰よりも走って誰よりも貪欲にプレーしていこう。

 

 

きょうはこのへんで

 

12月21日 #422

どうも、かばちゃんです。

 

午前中は木津川市フットサルクリニックだった。今回は前回より少ない4人の子どもたちが参加してくれた。いつもスクールで行なっているメニューを中心にやった。一人スクールに入会することを決めてくれた。みんな楽しそうな顔をして帰ってくれたことが嬉しかった。自分がプレイヤーとして伝えられることもあるが、コーチとして伝えられることもたくさんある。まずはスポーツが「遊び」として楽しくないと続けられないから、フットサルの魅力をどんどん伝えていけたらいいな。伝わってくれると嬉しいな。

彼らにはこれからたくさんの試練が待ち受けてる。フットサルで得た“気づき”を上手く転用して、乗り越えていってほしい。たくましく成長していってくれるのが理想。

 

夜にトップチームが摂南大学フットサル部と練習試合だった。全体的にコンディションが上がらず、難しい試合だった。底辺でインターセプトされて失点してしまい、苦しい時間帯が続いた。全員ミスが多くて、なかなか良い流れを持ってこれずにいた。前半残り5分くらいでカウンターで俺がファー詰めで得点し、1-1で折り返した。

ハーフタイムにチームに喝を入れた。全然元気がなかったからだ。「こんなんじゃダメ。この前の試合と変わらない。」俺たちはもっとやらなきゃいけない。応援してくれている人たちもたくさんいる。どれだけ悪い条件でも勝利のために気持ちぶつけて戦わないといけない。

後半は序盤に俺が反転シュートをしたりしてすぐに逆転することができた。その後も2点取れて4-1で試合終了。個人的にはハットトリックだった。

良く聞こえるように書いているが内容は全然ダメ。パスミス、マークミス、ドリブルのミスでピンチのシーンを何回も作ってしまった。全部ゴレイロが止めてくれたので感謝だ。信頼を掴むには小さなミスを減らしていかなければならない。ミスを繰り返すから「この選手出すの怖いな」って監督に思われてしまう。良いプレーを積み上げて味方の信頼を掴んでいきたい。

 

 

きょうはこのへんで

12月20日 #421

どうも、かばちゃんです。

 

朝から筋トレ、読書、ブログ執筆といつも通りの毎日。ルーティンとして定着してきたかな。毎日の積み上げが人を成長させる。毎日挑戦、毎日成長していかなければ自分の成し遂げたい目標にたどり着けない。人生ってきっと思っているより短いんだと思う。今は長く感じる。この世界で生きられる人生は一度きりだ。もっと早く行っていかないといけない。

 

『1兆ドルコーチ』を読み終えた。この本からは人間として大切なことをたくさん学んだ。やっぱりこの世界は「愛」で回っている。相手のことを考えるのも愛だ。同僚との関係性をよくするのも愛だ。自分の愛を育んでいくための努力が足りないと思う。愛情深く人と接していく。愛は無限大だから基準は作れない。もっと愛情で物事を考えていきたいと思う。これが今回のメモ。

コダックと取引先、消費者のために、自分は何ができるか?」
コダックアメリカのフィルム会社
スピードの「邪魔」を取り除く
去る者に敬意を払う
解雇は会社の失敗であって、解雇される側は悪くない。だから経営陣は、彼らに胸を張って辞めてもらわなくてはならない。辞めていく人たちを丁重にら敬意をもって扱い、解雇手当をたっぷりはずみ、彼らの功績を称する社内メモをまわすんだ
とはいえ、会社は前に進まなくてはならないから、謝りすぎないよう気をつけることも大切だ
資料は絶対に「先」に共有する
業務報告に「うまくいったこと・満足できること」や「あまりうまくいかなかったこと」を含ませる
「信頼」の非凡な影響力
信頼は「きれいごと」ではない
信頼とは
「約束を守ること」
「誠意」
「思慮深さ」
心理的安全性」が高いチームをつくる
正直で謙虚な人材を見きわめる
コーチとの関係から最大の価値を引き出すには、教えられる側がコーチングを受け入れる姿勢でいなくてはならない
コーチャブルな資質
正直さ
謙虚さ
あきらめず努力をいとわない姿勢
常に学ぼうとする意欲
正直に弱点を認められるか
「ただ言葉を聞き取るだけじゃない。相手が言いそうなことを先回りして考えたりせず、とにかく耳を傾けろ」
「率直さ+思いやり」の方程式
「すべきこと」を指図するな
物語を語り、自力で最適解にたどりつけるよう導け
チームを最適化すれば問題は解決する
全員が「チーム・ファースト」になる
勝つだけではなく、正しく勝つ
学ぶことをやめた人は「チーム・ファースト」でない人
「正しいプレーヤー」を見つけよう
ペアで仕事に当たる
さっさと「不満大会」を切り上げろ
リーダーは先陣に立て
小さな「声かけ」が大きな効果を持つ
ビジネスに愛を持ち込め
ビル節ベスト10「君を愛している」
お前のケツから頭を引っ張り出す音だ
しくじるなよ
私がえらく見えるほどアホなやつ
ただ飯を逃したな
なんだその足見たいなぁ手
40ヤード5秒フラットで崖から飛び込め
ぼんくらめが
当代きっての大バカだ
突っ立った棒切れみたいに役立たずだな
そのシャツ、洗って燃やしちまえ
「人を大切にするには、人に関心を持たなくてはならない」
個々の優しさが組織の優しさになる
立ち上がって「応援」する
「5分間の親切」をする
ビジョンは計算を超える
雑談の練習の仕方
エレベーターで話す
カフェで初めて会う人と食事
成功を測る尺度は何か?
リーダーは「行動」でその座を勝ち取る
「人間的な価値」が成功につながる
熟年期でやる気を保ち続けてる方法
クリエイティブであれ
ディレッタントになるな
バイタリティのある人を探せ
才能を活かせ
将来のことを心配して時間を無駄にするな
「恵まれていたなら、恵みになれ」

 

ガットの12月の恒例イベント「リフティング大会&クリスマス会」があった。みんなの楽しそうで熱い眼差しがとてもよかった。このチームを今年度で去ることが決まっている俺は、今回が最後のクリスマス大会だった。5・6年生のクラスの子を見ているとき、彼らが小さいころの姿が浮かんだ。俺このチームで5年もコーチさせてもらってた。1年生から見ていた子はもう5年生だ。なんか泣きそうになっちゃった。自分が大きくなっていっているように、彼らも大きくなってきた。自分も最高に楽しまさせてもらった。これからも、このチームが大好きだし何か貢献できるようにしていきたいって思う。

 

 

きょうはこのへんで

12月19日 #420

どうも、かばちゃんです。

 

自己投資デーだった。筋トレ、読書、note下書きと全部自分のための投資に時間を費やした。こんだけ自分の将来のために費やせるのは最高だ。

読書は『5W1H思考』を読んだ。Amazon prime会員なら無料で読めたので読んでみた。Twitterではリアクションがなかったけどこの考え方ってめっちゃ大切なんだよね。相手の「本当の目的」っていうのがわかるようになるから、それに合わせた営業、広告、計画作りなんでも応用できる。本ではbig−whyって書いてあったよ。これがこの本のメモ。

フレームワークの大衆化
成果を出す人は「5W1H思考」が標準搭載されている
ユニークな答えを引き出す「問い」が(違い)を生む
「時間・過程軸」「空間・場所軸」「人物・関係軸」「目的・理由軸」「事象・内容軸」「手段・程度軸」のコンセプト

5W1Hでカバーできる場面
課題提起
イデア発想
コミュニケーション
問題解決
真の目的へさかのぼる
見えにくい高次のwhyレベルへの「さかのぼり思考」ができればできるほど、思考の守備範囲は広がる
「何をすべきか」の先、「どうなりたいか」までさかのぼる
big-whyを日々の業務に落とし込む
要は、それを使って何がしたいのか?
「自社の事業は何か?」を再定義する
思考のセルフチェックをするときに意識する3つの「あ」
ありかた
ありがだみ
あたらしみ
製品によって顧客の仕事や生活がどう変わるかを中心に説明する

問いかけ次第で発想は無限大
相手の思考や行動のプロセス全体をスキャンすることにもつながり、大事な論点のヌケモレを防ぐための「why what」「why who」「why when」
入手必要な情報のイメージを浮かびやすくする
いきなり細部に入り込まない
ハイパフォーマーは論点を上流に引き戻す
目標と現状のギャップを把握する
心と行動のプロセスをとことん洗い出す

 

ツイートはしなかったけど、『1兆ドルコーチ』っていう本も読み始めた。これはシリコンバレーで数多くの経営者を育てたビルっていう人の話。この本は人との接し方や考え方の本質が書いてあった。まだ途中だけどかなり面白い。売れてる理由がわかった。これがメモ。

ためになる言葉をかけるのがメンターなら、袖をまくり上げて自分の手を汚すのがコーチだ
人の最良の部分を最大限に引き出す
チームに「思いやり」を持ち込む
フットボールのコーチの成功としては「冷徹さ」で決まるというビルの考えには、一理あるのかもしれない。だがビジネスの世界では「思いやり」が成功のカギだという証拠が次々と得られている
「ビルは鮮やかな虹色だった。一人ひとりの考え方や背景が違うことを理解していた。人材育成やリーダーシップの問題の取り組み方がきめ細かく、斬新だった」
トレードマークはハグだった。ビルは誰でもハグした
チームをコミュニティにする
緊張がなければ凡庸な存在に成り下がってしまう
他人からの提案(つまりコーチング)を脅威に感じるのは、最も自信のないマネジャー
コーチとは個人だけでなくチーム全体と仕事をし、たえまない緊張を和らげ、共通のビジョンや目標と調和するコミュニティを育み続ける存在
マネジメントのスキルには人にまかせられるものも多いが、コーチングはちがう
マネジャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる
「人がすべて」という原則
マネジャーが必要な理由は「なにかを学ばせてくれる人や、議論に決着をつけてくれる人が必要だから」
「どうやって部下をやる気にさせ、与えられた環境で成功させるか?独裁者になっても仕方がない。ああしろこうしろと指図するんじゃない。同じ部屋で一緒に過ごして、自分は大事にされていると、部下に実感させろ。耳を傾け、注意を払え。それが最高のマネジャーのすることだ」
リーダーは部下がつくる
マネジメントの細部にこだわれ
「夜眠れなくなるほど気にかけていることは何か?」ビルの答えはいつも同じ、部下のしあわせと成功だった
「旅の報告」から始める
チームメンバーが、家庭や仕事外の興味深い生活を持つ人間同士として、お互いを知り合えるようにする
全員が特定の職務の専門家や責任者としてだけでなく、一人のグーグラーや人間として、最初から楽しんでミーティングに参加できるようにすること
職場環境は高いパフォーマンスと相関している
そうした環境を生み出すには、家族や楽しいことについて話すのがいちばんだと知っていた
コミュニケーションが会社の命運を握る
「1on1を正しくやる」「スタッフミーティングを正しくやる」が彼のマネジメントの最重要原則の筆頭にあった
スタッフミーティング「全員に共通認識を持たせ、適切な議論を行い、意思決定を下すためにミーティングを利用するんだ」
チームミーティングがメンバーの積極的な関与を促すのに最適な場であることが、さまざまな研究で示されている
議論すべき「トップ5」を挙げよ
家族など仕事以外の話をしてから「君のトップ5はなんだ」とジョナサンに聞いた
同僚の意見に注意を払え
ビルはムダ(ではない)話をしてから仕事の進み具合に移った
続いて、必ず同僚との関係性に話題を移した
ビルは上司や上役よりも、同僚との関係を重視した
君はチームメイトにどう思われているのか、肝心なのはそこだ
同僚との関係の次は、チームの問題に移った
1on1は、部下が実力を発揮し、成長できるように手助けできる最良の手段だ。そこで話し合うことはじっくりと考え、時間をかけて準備せよ

難しい決断を下すときは「二頭体制」で行った
二頭体制とは、決定に最も深く関わる二人にさらに情報を集めさせ、二人で協力して最適なソリューションを考えさせるのだ
二頭体制は同僚意識を高めるメリットもある
「アンサンブル(リーダーが入れ替わり立ち代わりしながらチームを率いる)」な状態を好み、駆け引きのない環境が保たれるよう、つねに気を配っていた
「マネジャーは仕事の議論に決着をつけること、部下をよりよい人間にすることだ」
まちがってでもいいから、とにかく行動を起こせ
「第一原理」で人を導く
困難な決定のとき第一原理を全員に説明し、思い出させることがリーダーの役目
「ディーバ(傲慢なスター)」(仕事しにくい社員)がパフォーマンスを発揮できるようにサポートし、彼らとの争いに費やす時間を最小限に減らす。その分のエネルギーを彼らが問題行動を抑えられるようコーチすることに注ぎ込もう
おかしな行動が許されるのは、それが会社のためになる場合にかぎる
カネはカネだけの問題ではない
数千ドル、数億ドルプレーヤーが次の巨額の契約を得ようと奮闘するのはそういうわけだお金のためじゃない、愛のためなのだ
高い報酬は愛と敬意の証であり、社員を会社の目標に強く結びつける

 

テスト勉強のnoteを執筆中。かれこれ1万字を超えた。まだ半分。やっぱり1冊の本くらいになりそう。予想通りだ。値段設定が本当に困る。予想ができないからな。こういうのをTwitterで聞いてみたらいいんだろうか。noteの適切な値段設定がわからない。motoさんとかに聞いてみたいくらい(笑)出しても来年だからゆっくり考えることにするか。

 

 

きょうはこのへんで

12月18日 #419

どうも、かばちゃんです。

 

朝から大阪に出かけていた。生駒駅で久しぶりに元チームメイトと会った。彼は高校生でサッカー頑張ってる。また顔出しに帰ってきてほしいな。

きょうは歴史論を聞いてから、お祝いをしてもらった。聖書を学ぶことが一通り終わって1年くらい経つと修了式があるんだって。たくさんの人がお祝いしに来てくれた。会ったこともないのに。普通できないよ。ケーキとかフルーツとか準備してくれて。帰り際に涙が止まらなかった。たくさんの人たちが自分のためにお祈りしてくれて、祝ってくれて、本当に嬉しかった。愛は無償で、愛で世界を回していきたいなって思った。これからも人間力を磨いていく。人間力がその人の魅力になる。必ずフットサルを日本で盛り上げる。フットサル選手として大成する。

 

何回も言っているけど、このブログは有料化する。来年から有料だ。最初は880円で、その後から1540円に値上げしようと考えていた。でも、これはnoteでは購読マガジンになる。読み切り型ではないので値上げして最初に買ってもらうようなことはしないでもいいんじゃないかなって思った。本当に「かばちゃん、椛島出海」のことを応援してたり、このブログに価値を見出している人(いたら嬉しい)なら、そのまま買ってくれるんじゃないかなって思った。なので、値下げはしない。いきなり1540円で売る。1540円は本一冊くらい。買ってくれる人を増やしていきたいからSNSを頑張っていいきたい。

 

広島Fドゥーのドゥーチャンネルは今フットサル界でYouTubeをめっっちゃ頑張っていると思う。そんな広島Fドゥーの観客が400人を切っていたことが俺の中で驚きだった。SNSを頑張る間と、試合を見に行く間には大きな壁があるんだと思った。じゃあその間の壁を取っ払えるような仕組みをつくっちゃえばいいんだと閃いた。有料ブログの中に購読者限定のLINEオープンチャットを特典にする。何を発信すればいいかはあんまり決まってないけど、俺のスケジュールは毎朝言おうと思っている。あとは、オフ会とかかな。オフ会というか、ご飯のお誘いとか出かけるときのお誘い。オンラインで仲良くなって、オフラインで仲良くなってこそフットサルをもっと見に来てくれるんじゃないかなって思った。全部実験だけどね。失敗しても全部ブログの記事にできるからオールオッケー。楽しみだな。

 

 

きょうはこのへんで

 

 

12月17日 #418

どうも、かばちゃんです。

 

朝から事務作業。予定表作りとチラシ作りをしてきた。今日のスクールで配ったんだけど、また誕生日打ち間違えてた。毎月必ず間違っている。ごめんねほんと。次回はノーミスで!

 

原田コーチがこの前行ってきたセミナーの話を聞いた。月ごとに何回かセミナーがあって、終わるのが5月くらいらしい。このセミナーに行ってから活躍している経営者っていうのがたくさんいるそうだ。金額を聞いたらだいぶ高かった。話を聞いていると、物事の捉え方がより本質的になっているような感じがした。あとは人を視る目や気づく力が変わったと言っていた。言葉では言い表しにくいんだけど、なんか凄かった。オーラが変わってた。俺も行ってみたいなって思ったが、今の貯金では無理なので、お金を貯めまくって行きたいと思う。本当は行かないでビジネススキルを獲得するほうがいいんだけどね。コストをかけずにパフォーマンスを上げられるのがベストだ。でもリスクを犯すからリターンを獲得できるのがこの社会の仕組みなのである程度のリスクはかけないといけない。俺も頑張って貯金していこう。

 

夜にとある動画を見た。子どもがお手伝いをしたからお金をちょうだいと紙にペンで書いて要求しているのを母親が「これまでにあなたにやってきたことは全部無償(No charge)だよ。」っていうことを書いて渡したら、息子が「ママ、本当に大好き」と言って抱き合うという動画だった。「愛は無償だ」というメッセージが込められた動画だった。それを見て俺も泣いた。全米が泣くと思う。

昔は自分がやってきたことに対してリターンを求めていた。見返りを求めることは当たり前なのかもしれない。でも、実はそうじゃない。自分の両親は俺が熱を出した時寝ないで看病してくれた。俺が「フットサルをやりたい」と行った時「ダメ」と言わずにさせてくれた。夜自分の時間が削られるのに送り迎えだってしてくれた。それらは全て無償だった。俺が「自分に使ってくれたお金を返す」と言ったら「そんなのいらないから次の世代に使ってあげてね」って言われた。俺の両親の愛は無償だった。もう見返りを求めるのはやめる。俺が愛を持って誰かに対して行うことは無償だ。何もいらない。だって愛は無償だから。その人が祝福されたらそれでいい。真夜中にいい動画を見た。

 

やることリストをツイートしたんだけど読書だけできなかった。くそ。悔しいな。自分が言ったことはできるようになれ。それが信用になる。

 

 

きょうはこのへんで