あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月21日 #422

どうも、かばちゃんです。

 

午前中は木津川市フットサルクリニックだった。今回は前回より少ない4人の子どもたちが参加してくれた。いつもスクールで行なっているメニューを中心にやった。一人スクールに入会することを決めてくれた。みんな楽しそうな顔をして帰ってくれたことが嬉しかった。自分がプレイヤーとして伝えられることもあるが、コーチとして伝えられることもたくさんある。まずはスポーツが「遊び」として楽しくないと続けられないから、フットサルの魅力をどんどん伝えていけたらいいな。伝わってくれると嬉しいな。

彼らにはこれからたくさんの試練が待ち受けてる。フットサルで得た“気づき”を上手く転用して、乗り越えていってほしい。たくましく成長していってくれるのが理想。

 

夜にトップチームが摂南大学フットサル部と練習試合だった。全体的にコンディションが上がらず、難しい試合だった。底辺でインターセプトされて失点してしまい、苦しい時間帯が続いた。全員ミスが多くて、なかなか良い流れを持ってこれずにいた。前半残り5分くらいでカウンターで俺がファー詰めで得点し、1-1で折り返した。

ハーフタイムにチームに喝を入れた。全然元気がなかったからだ。「こんなんじゃダメ。この前の試合と変わらない。」俺たちはもっとやらなきゃいけない。応援してくれている人たちもたくさんいる。どれだけ悪い条件でも勝利のために気持ちぶつけて戦わないといけない。

後半は序盤に俺が反転シュートをしたりしてすぐに逆転することができた。その後も2点取れて4-1で試合終了。個人的にはハットトリックだった。

良く聞こえるように書いているが内容は全然ダメ。パスミス、マークミス、ドリブルのミスでピンチのシーンを何回も作ってしまった。全部ゴレイロが止めてくれたので感謝だ。信頼を掴むには小さなミスを減らしていかなければならない。ミスを繰り返すから「この選手出すの怖いな」って監督に思われてしまう。良いプレーを積み上げて味方の信頼を掴んでいきたい。

 

 

きょうはこのへんで