あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

11月9日 #380

どうも、かばちゃんです。

 

今日は中学生の試合の帯同だった。

監督は選手をするより難しい。きっと経験がないからだ。毎回「もっとこうしたら良かった」って思う。21歳で監督をできることは珍しいと思う。今の環境に感謝しながら目の前の仕事に集中していきたい。

今日の試合では、勝負に対する甘さがでた。相手のほうがよく走っていた。フォローも遅かった。どうやったらこの状態を改善してもっと彼らが上手くなれるかを考えないといけない。やることいっぱい。やるだけの価値はある。

 

空き時間に『さあ、才能に目覚めよう』の質問に答えていた。この本は、たくさんの質問に答えて「自分の性格」を知ることができる本。「自分の性格をいろんなことに役立てようね」っていう本だ。俺の性格は、「学習欲」「内省」「未来志向」「収集心」「信念」が出てきた。めちゃめちゃ納得した。

俺はたくさん本を読む。本を読む目的はフットサルを盛り上げるためなんだけど、実際はフットサルに関係ないようなことを知ることも大好きだ。昔からよくいろんな人に質問していた。今でも知らないことは質問する。毎日成長したいから毎日学びたいと思っている。

昔から「何のために生きるのか」「自分はどうやって生きていけばいいか」「人生で大切なことは何か」とか哲学的な問題に疑問を持ち、自分の中で答えを出して生きてきた。俺は考えることが好きっていうことを改めて知ることができた。

俺は常に未来志向だ。昔は過去にあった嫌なことをバネに生きてきた。無力な自分が大嫌いで、毎日必死だった、それがどんどん未来に向かって走るようになった。好きとは言えないけど、自分のことも嫌いじゃなくなった。今は未来のことしか考えていない。未来ではフットサルをみて笑顔になったり一緒に悔しがって選手と共に戦っている人がもっと増えているんだろうな〜って思う。

たくさんのことを収集しないと不安になる。俺は計画を練って行動していく戦略家タイプらしいな。間違いないな。今やっていることも未来を見据えて行動していることばかりだ。

俺の信念は変わらない。フットサルで人々を笑顔にすることだ、フットサルが誰かの生きる糧となり、エネルギーとして生活の一部になることを望んでいる。今は難しいかもしれないけどきっとそうなると思う。

この本はすごい。将来が不安の大学生や自分のことがよくわかっていなくて悩んでいる人に読んでもらいたい。

 

 

きょうはこのへんで