あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月8日 #409

どうも、かばちゃんです。

 

午前中は小学生のトレーニングだった。最近は「相手が取りに来たときに交わせ」と声をかけている。ボールだけではなく、相手を見るためにどうすれば顔を上げてくれるかな〜って考えた。「相手を引きつけて交わせ」って言ってたんだけど、それではなかなか顔が上がらなかった。だから声のかけ方を少し変えてみてる。相手を見てプレーすることには変わりはない。子どもたちがいかに早く相手を見てプレーすることができるようになるかが大切。今月もどう成長していくのか楽しみだ。

 

『21Lessons』を読み進めた。やはりこの本は面白い。これが昨日読んだ分のメモだ。

財産こそが、長期的な不平等の前提条件
グローバル化により不平等が改正されるかと思われてた見込みは実現しないように見える
生物工学とAIの普及の組み合わせの相乗効果は、一握りの超人の階級と、厖大な数の無数のホモサピエンスから成る下級階層へと人類を二分しかねない
グローバル化の代わりに「種分化」するかも
一握りのエリート層の手に富と権力が集中するのを防ぎたいなら、データの所有権を統制することが肝心
現時点では、人々は自分の最も貴重な資産、すなわち個人データを、無料の電子メールサービスや面白おかしい猫の動画と引き換えに、喜んで手放している
グローバルなコミュニティに加わるのを手助けすることを開発しているのがフェイスブック
フェイスブックはオンラインとオフラインの間の溝を埋めなくてはならない
世界にはたった一つの文明しかない
文明の衝突」という見方は、広範に及ぶ政治的意味合いがある
自分たちの価値観は太古の祖先から伝わる貴重な遺産だと言い張る。とはいえ、私たちがそう言えるのは、祖先がとうの昔に死んでいて、何一つ発言できないからにすぎない
世界中の人々が同一の信念や慣行をしだいに共有するようになっている
単一の政治パラダイム
オリンピック
人類は円満なコミュニティを築き上げるには程遠いが、私たちはみな、単一の混乱したやかましいグローパル文明の成員なのだ
ナショナリズムは強力な支配力をもつ
ロシア
中国
インド
現在のナショナリズムのうねりは、私たちが直面すふ手に負えないグローバルな問題の数々からの一種の現実逃避なのか?
極端な孤立主義は経済の現実から完全に乖離している
多くの国は、輸入なしでは自国民に十分な食料を提供することさえできないし、ほぼすべての製品の価格が高騰するだろう

 

最近は頭の中で1日のやることリストを作って必ずやりきるようにしている。行動力はもしかしたら他の人よりあるかもしれないけど、自分的にはまだまだ甘いと思っている。行動するから成長するのはこの世界の原理だ。何もしなければ何も生まれない。もっともっと行動していく。

 

 

きょうはこのへんで