あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月11日 #412

どうも、かばちゃんです。

 

朝から筋トレ、読書、ブログの執筆と充実した生活。自分の頭の中でやることリストを作ってそれを実行していく日々。毎日同じことやってるけど、それが自分の成長につながるんだと思う。本を読んでいたら、「習慣が人を作る」ことを知った。じゃあ俺がいつもやっている習慣をどんどんアップデートしていったらきっと人生がもっとよくなる。これからも継続していく。俺は自分の魅力が「継続できること」っていうことを知っている。だからこれからもどんどん続けて行こうと思う。

 

最近Twitterのツイートの量を増やしているんだけど、それはわざと行なっている。フットサル選手で1番影響力があるのは森岡薫ではなく、中井健介だ。彼はYouTubeとオンラインサロンで今一番影響力があると思う。共感を生むストーリー、Twitterのフォロワーの数が圧倒的だ。見習う部分は徹底的に見習う。今年のTwitterの目標がフォロワー1000人だった。あと128人だ。プレゼント企画をやってから伸び率が急激だ。あと20日でなんとか達成したい。なんかいける気がする。というかいってみせる。

 

今日読んだ本は『「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方』。これからどういう風に物やサービスを売っていけばいいかはっきりわかった。「かばちゃんが売るなら買う!」とか「かばちゃんの試合は必ず見に行く!」っていう風にさせていきたいと思う。もっと人間力上げていかないといけないな。これが今回のメモ。

中小メーカーはセレクトショップがお客さん。そのお店のオーナーや店長さんに「こんな商品が出ます」というDMを送り、展示会を開いて実際に商品を手に取って見てもらい、注文してもらったものを納品するというビジネス
毎月手紙「短パン通信」を送っていた
短パン通信では、近況報告、日々のあれこれ、普段会ったこと、食事で使用した店を地図付きで載せたりした
手紙でお役立ち情報を発信
パロディでDMを作っていくようにした
「オレは別に全国の洋服屋さんにうちの商品を扱ってもらおうと思っていないし、オレのことを好きだと言ってくれる人がお客さんだ」
SNSは手紙」という気づき
「デザインが決まった」とか、「生地が上がってきた」といった製作過程を逐一フェイスブックに投稿していった
ビジネスというのは、奇をてらうものではなく、お客さんという友達から「あなたがつくってくれたモノだったら私買うわ」と、そういうところから始まるもの
「あの人が売っているから買う」「あの人がつくっているから買う」
「着る」だけではなく、洗い方、保管方法まで伝えてこそ人は買う
関係性ができたら売り方とか関係なくなる(なんでも買ってくれるようになる)
「人の魅力で売る」
「売れたらいいな」で始めよう

「お客さんは会社名も店名も覚えていないんだ。覚えているのは人なんだ。」
購入動機は「人」が決めて
似合わない人には服を売らない
SNSは手段。目的はお客さんと関係性をつくること
「顔が見えているか」が大事
コミュニティを自然と作っていた
手紙には、お役立ち情報
正直が信頼を生み、信頼が共感を生む

オンデーズの〇〇さんではなく、〇〇さんのオンデーズになろう。」
同じことを何度言ってもいい
自分の商品・サービスを愛しているか
愛情を注いでも見返りは求めない
ネットは毎日発信できる
自分が言ったことがきっかけになって、その人が行動を起こしてくれたらなと、そういう喜びが講演とかセミナーをやる上でのモチベーションだから、そこにやりがいを感じられなくなっていったからやめるという結論になった
この人のこういう言葉にすごく共感して、どう思ったか、何を考えたかを文章に書くことにしている
「自分の言いたいこと」を投稿することこそ、「個を発信する」こと
リスペクトがあればパロディもOK

 

 

今日はこのへんで