あなたの知らないかばちゃんの1日

フットサル選手(修行中)の椛島出海(かばしまいずみ)の日記

12月14日 #415

どうも、かばちゃんです。

 

昨日は京都府フットサルリーグ一部の試合だった。対戦相手はMalasanita futsal club。今年は全日で対戦した。結果は9−1で勝利。

 

立ち上がりすぐにパラレラで相手を振り切った味方の折り返しを決めて1−0となり、その後も味方が得点。結局前半は3−1で折り返した。正直相手との差があった。そりゃ練習量も違うし、普段対戦しているレベルも違うから。だからもっと得点しないといけなかった。自分たちとの差を見せないといけなかった。前半は盛り上がりに欠けるプレーをしてしまった。勝ってたんだけど、不満があるなかベンチに戻っていった。ハーフタイムにみんなで「見にきてくれている人が楽しめるような試合にしよう」と話をした。

後半は、全員攻撃全員守備で相手を崩しきって得点するシーンが増えた。「初めからそれやれ」って言われた。その通りだな。自分たちで盛り上げきれないところが甘さなのか若さなのがわからないが経験不足、実力不足って感じがする。伸び代だね。

後半は自分のミスが増えてしまうシーンがあった。自分の我を出しすぎて「点取りたい」っと思った結果のプレー。自分の我を出しすぎるとうまくいかないことが多い。でも、切羽詰まった状況では個人の力が重要になってくる。「個」で打開するのも「チーム」で崩すプレーもバランスが大事なんだなって思う。チームの勝利を最優先に考えないといけない。それが「自分だけ」いい思いをすればいいっていうふうになってしまっていたからミスが増えたんだと思う。自分をコントロールしていいプレーを増やしていきたい。

今回の試合は2ゴール2アシストだった。数字だけみると活躍しているのかもしれないが、個人的には不満だ。ダブルスコアにしないといけなかった。ダブルスコアにできるくらいの差があった。もっと得点しないといけない。チャンスを外しすぎた。全然足りない。勝負強くならないと生きていけない。結局試合を決めきる選手が一番重宝される。そんなプレイヤーになる。

 

 

きょうはこのへんで